2014年10月29日水曜日

房総半島周遊 銚子から千葉まで

2014年10月29日(水曜日)

千葉と神奈川、東京と転々とする出張に行くことになっちゃた。
約2カ月に及ぶ長期出張。
これは、関東地方を自転車で走れるビッグ・チャンス。
新幹線に自転車を乗せて千葉まで来ちゃいました。

今日は、休みがもらえたので千葉県銚子市から、房総半島の周遊を目指して走ります。

本日は、銚子から犬吠埼(いぬぼうざき)灯台を経て、JR大原駅が目的地。

でも、その前に・・・。
会社が予約しているのは、千葉駅前スーパーホテル。 このホテル、なかなか良い。
まず、一つ目の理由。
朝食が、ヘルシー。 且つ、メニューが毎日変わる。
長期滞在者にとっては、ありがたい!!
本日のメニューは、手前から、酢豚に、ホウレンソウの煮びたし、山芋とごぼうの何かと、オムレツ。

有機野菜サラダが食べ放題!!
出張暮らしは野菜が不足しがち。
た~っぷりと、食べることができます。
一番奥のガラスのボールに入ったのが、果物入りヨーグルト。
この果物も、毎日変わる。 ほんでもって美味しいのよ。

でも、一番の魅力はカウンターのお姉ちゃんがキレイで愛想が良い。
ボクを見てニコニコしてくれます。
もしかしてだけど~、もしかしてだけど~、それってオイラに惚れてんじゃないの~?
と、妄想してしまいます。
あっ、お姉ちゃんは、時間帯によって変わりますが、毎日は変わりません。


スーパーホテルから、自転車を担いでたどり着いた千葉駅の8番ホーム。
むこ~に停車している電車に乗ります。
折り畳み自転車は、重い。12~3kgもある。
ホテルから駅まで徒歩10分。アタシャすでにへばっています。
「あんな遠くに、電車が止まってんの~。」
と、気が遠くなっているところです。

朝7時15分千葉駅発、銚子行き各駅停車で出発です。

千葉駅出発の時は、席は満席、数人が立っていた状態ですが、1時間も走れば列車の中はこんな感じ。
ガラ~ン。 
のんびりローカル電車の旅です。


9時10分銚子駅到着です。
自転車の組立をしていると、年配の女性がやって来て、
「へ~。すぐ自転車になるのね?」と感心されてしまいました。
ボク:「折り畳み式なので、早いんです。」
年配の女性:「きっと、高かったでしょ?」
ボク:「あっ、いや、抽選会で当たったんです。」
と、別に言わんでもエエことを、ペチャクチャと・・・。
年配の女性:「今日は、天気が良いし、風もないから楽しんで走ってね。」
と言ってもらい、おばさん(あっ、失礼年配の女性)と、お別れです。

銚子駅前で記念撮影。
天気は最高。でも朝早いためか少し寒い。
まずは、犬吠埼(いぬぼうさき)に向かって出発です。

少々道に迷って、3人の道を聞いてやっと到着の犬吠埼灯台です。
皆さんとっても親切に道を教えてくれました。
ありがとうございました。

犬吠埼灯台は、世界灯台100選に選ばれて、年間10万人もの入場者が来る超人気スポット。
確かに、すんばらしく風光明媚。
道に迷いながらも来たかいがありました。

まずは、灯台の右側の海。
水平線が広がります。

左側の海。
海岸線が続きます。
めっちゃ、綺麗やんか!!
感動です。

次に目指すは九十九里浜。

犬吠埼から地図に従って走ったのがこの道。
えらい坂道です。

道の横を見れば、犬吠埼灯台が、こんなふうに見えます。
高さ50mは上って来たので、グッドな景色です。

この道は、銚子ドーバーラインと言う道。
ドライブするには走りやすくて、風景は綺麗で良いと思いますが・・・。
自転車だと話は別。
路肩は狭いし、車がスピード出して横を通りすぎるので、怖い、怖い。
上り下りの坂が多く、アタシャ、ヒーヒー言うとります。

左を見ればこんな風。
景色は良いのです。
今、上り坂なので自転車を押して歩いているところ。
汗が、滴り落ちます。



銚子ドーバーラインから国道126号線を走ります。
関西人の、ボクにとって千葉といえば東京とさほど変わらない大都会。
でも、実際には農業エリアが多い。
(遠回しに「田舎だ。」と言っています。)
また、その農業が結構ハバをきかせている感じ。
この道なんか、畑の土が歩道に乗り上げ畑が歩道を浸食しています。
ボクの住む奈良県も農業が盛んですが、道路に土を上げるのは厳禁です。

左側は、とんでもなく広いキャベツ畑が続きます。
な~んか、北海道みたい。
消費地の東京がすぐ近くなので、輸送コストが少なくて済むので効率的。
ホテルで食べて入る野菜も、きっとここらの野菜だと思います。


国道126号線は内陸を走るので、ここでお別れして、海沿いを走る県道30号線を走ります。

30号線を走ると、海が広がりました。
「うわ~。海や!!」と、声に出して感動。
海の無い奈良に住むボクは、綺麗な海を見るたびに声が出るのです。
天気が良いので、海の青さが素晴らしく綺麗です。
ちなみ、ここは入江。
ぐるっと回って向うに見える対岸も走ります。

海岸沿いを自転車道が続いているので、ゆっくり安全に走れます。

こんな道が、続きます。
とっても、ええ、感じです。
海を満喫しながらのサイクリングです。

「ありゃ、りゃ。」ここは、道が砂で埋まっています。
タイヤがめり込んで走ることができません。
分かりにくいですが、この先は砂の山になっています。
こうなると、自転車を押して歩くしかないのです。

砂の山を越えた所に、この看板。
「飛び砂・砂たまりに注意」と書かれています。
注意ったってね?
「見たらわかるやん。」って感じです。


「ここは、県道408号線。太平洋岸自転車道。」
だそうです。
自転車道が、県道っていうのもすごい気がします。
別に、県道にしなくても・・・。ね?

「河口はこんな感じです。」
って、撮ったんとチャウ。
大きい川が流れ込むと、横を並走する県道30号線の橋まで戻って来て、 また、海沿いの道まで戻らにゃならん。
今、右端の自転車道から、再度右端の自転車道まで走るのです。
めんどくさいし、しんどい。
「自転車道用に、橋を作ってくれ。」
と、言ってもそりゃ無駄ですわな。


「気分爽快な自転車道。」なんですが、今は満潮なのか自転車道のすぐ横に海が迫っている感じ。これって、結構怖い。
誰もいないのも不気味な感じ。
大波がきて、「後には自転車だけ残ってた。」なんて嫌です。

波が砕け散ると、しぶきがかかりそうなくらい。
結構迫力が、ございます。
大波にさらわれませんように。


その後、海沿いの自転車道は無くなり県道30号線を走ります。
「海沿いの道があるのではないか?」
と、浜の名前が出るたびに行ってみるのですが、無い。
(この場合は、堀川浜:行ってみると、駐車場があるだけでした。)
3度ばかり失敗して、諦めて県道30号線を走ることにしました。



お腹が空いてきましたが、この県道30号線に、お店が無い。
コンビニは、ないかと探しましたが、そんなもんございません。
時刻は既に2時。昼ご飯といえばホテルの朝食のゆで卵を内緒でもらって、それを11時頃に食べただけ。
体が、急に動かなくなりだしました。
何か食べないと、ピンチ。

やっと、見つけたスーパー。
店員は、おばあさん2人。それと、品物を用意している店主らしき女性の3人。
お客は無し。
お弁当無し。アイスクリーム無し。果物少々。
困ったぞ。探すと山崎のアンパン98円があったで
「これ、ください。」
これがボクのお昼ご飯となりました。


九十九里町からは、自動車道が海岸線沿いを走るため、県道30号線は海から離れます。

歩道が急に無くなったかと思うと自転車道の案内。

左に曲がればこんな感じ。
「な~んか、怪しい。」
(ガードレールの道は、自動車道。そこをくぐります。)

怪しい自転車道と思ったけれども、この道なかなか良い。
この自転車道が、延々と続きます。
交通量の多い県道30号線を避けて走ることができるので快適。

途中で見つけた自転車道の案内看板。
(九十九里一宮大原自転車道)
ボクの、本日の目的地はこの大原。
この自転車道を走れば、大原近くには行けそうです。

歩道か、自転車道かわからなくなってしばらく走ると、国道128号線に合流。
左の勝浦方面に向かって進みます。

この国道128号線は、外房黒潮ラインと言うそうよ。
なんか、カッコ良い名前やないですか。

本日の目的地JR大原駅に到着。時刻は4時半。
自転車を、駅の無料駐輪所に置かせてもらいボクは、16時46分発千葉駅行きで千葉に帰ります。
1時間20分ほどで千葉です。
行きと違って自転車を持ってないと、体がらく~。
明日は、ここから続きを走りま~す。

本日の走行距離は約90kmでした。


2014年10月30日(木曜日)

本日の走行予定は、大原駅から房総半島最南端野島崎灯台まで。

7時10分千葉駅発、8時20分大原駅着の電車で到着です。
大原駅の駐輪場から自転車に乗ってきて、記念写真。
止めてある自転車に乗るだけなので、らく~。めっちゃ楽。 
自転車を担いで持ってきて、組立て走るのとは大違い。
自転車を、大原駅に置いておくのは大正解でした。


国道128号線を、一路南下します。

海岸線を進むと、トンネルが続きだします。
トンネル怖い。
道幅は狭く、自転車で走るには、少々やばくないっすか~?
と思っていると・・・。
トンネルの横に歩行者、自転車用トンネルが・・・。
これは、とっても助かります。
これで安全にトンネルを抜けることができます。

勝浦に向かう海岸線。
とってもキレイな海が続きます。
南房総は南国の雰囲気。
沖縄のリゾート地のような気分になります。

JR大原駅から約15km。
鴨川、館山方面は高架道路の指示。
ワタシャ、別に勝浦市街地に行きたいわけじゃない。
普通なら、絶対に自転車走行禁止の看板があるはずの道。
でも、探してもそんな看板は無い。
「なら、走っちゃうよ?」
とも思いましたが、高架道路はあまりに危険な臭いがプンプン。
高架道路の路肩はとっても狭く、車は高速で走っている。
「ヤンピ。 勝浦市街地方面を走ることにします。


ここが、勝浦市街地方面を走った道。
この標識通り、左に行けば本当の市街地に行きますが、行かない。
道は、まっすぐ、館山方面を目指します。

しばらく走ると、さっきの高架道路と合流。
どう考えても、自転車で走ることができる道ではありませんでした。
でも、ここはとっても海がキレイ。

右側を写真で撮ると
こんな感じ。
ごっつう、ええ感じです。
自転車を停めてお茶休憩です。

勝浦から鴨川へ行く道。
この道は、厳しい。
トンネルには、今まであったような歩行者用のトンネルはなく、50~60cm幅の歩道があるのみ。
交通量が多いだけに、歩道から落ちれば最後。
一つ目のトンネルと抜けてきたところで、写真を撮ったのがこれ。
これから、再度、もう一つのトンネルが待っています。
ボク、今、完全にビビっています。


また、歩行者用のトンネルだ~。
と走っていると、トンネル内の絵にビックリ。
走っていると楽しくなります。

トンネルを出た際に撮った写真がこれ。
「トンネル水族館」と書かれています。
確かに。

鴨川手前の東条海岸が広がります。
ここもキレイな海岸線。


少し走ると、鴨川シーワールドに到着。
イルカとシャチのショーが有名。
関西人のボクでも何度か聞いたことがある。
見ていきたい気持ちはありますが、「パス」
先を急ぎます。

鴨川市街地にイオンを見っけ。
お腹ペコペコなので、お昼ご飯を探しに行きます。


お昼ご飯は、ちょっとリッチにお寿司。
地元の水産会社の作ったお寿司だそうよ。
中トロが入ってお値段税込で801円。
今日はイオンの日で。カードを見せれば5%引き。
でも、カードは奈良の家に置いて来ちゃった。
キャー。40円も損しちまったぜ。
お味は、とってもグッドです。

海岸近くを走ることができます。

ここは、和田白渚海岸。
九十九里浜からずっとそうですが、外海の海岸線なのでビッグウェーブが来る。
だからサーファーがわんさかいてます
横のクジラは花壇です。

房総半島の最南端まで走りたいので、ここを左に走ります。

県道297号線は、なかなかステキな道。
路肩は広いし道はまっすぐ。
房総フラワーラインと言うそうよ。

その後、海岸線の道を走ります。

野島崎灯台が見えてきました。

野島崎灯台に到着。
ワタクシ、房総半島の最南端を制覇です。
(そんな、たいそうな事でもありませんが・・・。)

野島崎灯台から館山方面を目指します。



その後、国道410号線を走って館山に到着です。
当初は、館山から電車で千葉に帰る予定。
でも、時刻はまだ、15時30分。
まだ、走れます。
「あと、1時間走ろう。」と、千葉方面に向けて出発です。

館山の海岸線を走ります。

ここから約1時間。
結構ハードな山道が続きました。
「もう走るの無理。 近くのJRの駅はどこじゃろか?」
と見つかったのが岩井駅。
結構ローカル色豊かな駅です。
4時40分に着きましたが、次の列車は5時28分発。
次の駅まで走る気力も日が暮れるまでに、そんなに時間も無い。
ここから、帰っちゃおうかな~?


何より気に入ったのがここ。
無料の駐輪所に屋根があります。
これはラッキー!!
続きを走るのは約1週間後なので、千葉まで自転車を持って帰るつもりでしたが、屋根があるのなら話は別。
「置いて帰ろ。」と、即決断。
自転車君、迎えに来るまで待っててね。
と、手ぶらで千葉まで帰ったのでした~。

本日の走行距離は、約100kmでした。



2014年11月5日(水曜日)

本日の走行予定は、岩井駅から千葉を目指します。

7時45分千葉駅発館山行の電車で出発です。
7時40分ごろの3番ホーム。
東京と逆向きなので、ガラガラかと思いきや。結構な人が電車を待っています。
でも、1時間もすると
電車の中は、こんなになっちゃいます。

9時37分岩井駅に到着。電車を降りたのは、ボクを入れて2人だけ。

自転車を6日間もほったらかしにしているので、ちょっと心配。
自転車に無事再会。
「ちゃんと、待っててくれたのね。」
忠犬ハチ公のように主人の帰りをじっと待っていてくれたのです。

岩井駅から、海沿いの道が続きます。
予定のコースからすると、海が見ることができるのは、本日のコースの前半のみ。
後半は、内陸部を走ったり、京浜工業地帯を走るので、海は見えないはず。
ゆっくり、東京湾の海を楽しみながら走ります。

左側の海を撮ればこんな感じ。
三浦半島がうっすらと見えます。

海岸線を走るので、こういったトンネルが多くなる。
歩道が無く、狭いトンネル。
車の切れ目を待って侵入です。
幸い、比較的短いトンネルが続きます。


こういった、歩行者用の側道があるトンネルもある。
こうしてもらうと、安全に走行できます。

「ちょっと草は生えているけれど、側道を走れるので安全。」
と思って走ると、
まさかの行き止まり。
人なら草をかき分け進めるかも・・・。でも自転車は無理。


もと来た道を戻ってみると・・・。
「徒歩、自転車で、トンネル内に入るときには、下のボタンを押せ。」
と書いてある。
きっと、車にトンネル内の歩行者や自転車が入ったことを知らせる表示が出ると思って、表示板を見ると
「歩道無し」、「注意」の文字が約2秒ごとに表示。
なんじゃこれ?
「歩道が無いから、注意してトンネルに入りや~。」ってか?
そんなもん、わざわざボタン押さんでもわかっとるわい。
「あほちゃうか?」
って、関西弁丸出しで怒り爆発です。
特に東京湾沿いの道路は車重視。
サイクリングには不向きな箇所が多い。
走りやすければ、もっとサイクリストが来てお金を落としてくれるのに。
ざ~んねん。


車の切れ目を待ってトンネルに突入。
狭い。路肩がほとんど無い。
後ろから車が来れば避けようがありませんので、ダッシュで突破です。


トンネルを抜けると、向うは金谷。
金谷からは、三浦半島にフェリーが出ている。
ちょうど、フェリーが出航していたのでパチリ。

海沿いの道を、進みます。

国道127号線は、内陸部を走るので、ここで左に曲がって国道465号線で、富津(ふつ)岬を目指します。

地図をアップすると、こんな感じ。
東京湾に、ツンと突き出た岬なのです。


富津公園に到着。

そこを、突き抜けて行くと・・・。
変な形の展望台に到着。
(明治100年記念展望台というそうよ。)


展望台より先は、危険なため進入禁止。
展望台の横で記念写真。
しんどい目をして走って来たけれど、ん~。イマイチ。
岬は、先端まで行けて、そこに、「富津岬」って看板がないと・・・。
残念な気持ちで、ガックリともと来た道を引き返します。
が~。
とっても素敵な出会いがありました。

「歩いて、旅行ですか?」と、声をかけると・・・。
旅行ではなく、東京からJRで近くの駅に来て歩いているとのこと。
歩くのが好きで、こないだ、四国のお遍路さんから帰って来たそう。
白い着物に、木の棒をもって、笠をかぶったお遍路さんの正装で、47日かけて歩いたとのこと。
(88カ所プラス20カ所のお寺を回ったそう) すご~い。
聞かれたので、ボクの自転車旅行の体験談を話すると、キャッ・キャッ笑う明るいお嬢さん。
ボクは、すっかりファンになってしまいました。
10分くらい彼女は歩いて、ボクは自転車をゆっくり漕ぎながら話ていましたが、長い間ボクに付き合わせるのも悪いと思い、
「それじゃ。」と言って別れました。
ん~。すごい女性もいるもんです。

木更津を過ぎて、 県道27号線を千葉方面に進むと・・。
アクアラインと交差。
東京湾を千葉から東京まで結ぶ高速道路があるなんて?
ボクには信じられなないんですが・・・。
見に行きたかったのですが、此の先海には会えませんでした。
なんかね~?
つまらん道が続くだけって感じ。

でも、1枚だけ写真載せとこ。
千葉に続く国道16号線。
市原からは、京浜工業地帯が続きます。
海側(左側)は工場敷地で押さえられている為、海沿いを走ることはできません。
こんな道が延々と続きます。
つまらん道です。


午後6時半千葉駅到着で~す。
千葉市内で道に迷ってしまった。
大きな交差点は、高架の歩道橋っており、自転車でまっすぐ走らせてくれない。
モノレールの駅が歩道橋にあるくらい。
歩道橋に上がる際に、階段が折り返しになっているので、その時点で方向感覚がくるってしまい、大きな歩道橋の上で
「あれ?どっち向いて走るんやったかな?」
と、日が暮れて真っ暗になる中、右往左往。
まぁ、ボクが悪いんですけれどね。
歩道橋、キライ。

本日の走行距離は約100kmでした。
3日間の総走行距離は約290km。

房総半島を堪能できた3日間でした。
千葉県の外周を周り、よ~く千葉県がわかっちゃった。
都会ではなく、自然豊かな漁業と、農業いっぱいの県です。
(遠回しに、「田舎だ。」と言っています。)
たのしゅうございました。